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ママチャリで行こうぜ

ガテン系弁護士の戦いの記録

美人局 自宅まで押しかけられた事案

 
 どうも、昔に観た映画『グーニーズ』のチャンクと『スタンド・バイ・ミー』のバーンの区別が時々つかなくなる40歳目前の僕です。
 調べてみると、全く違う二人なのですが、ぽっちゃりでいじられキャラというだけで区別がつかなくなるようです。
 
 さて、本日は出会い系サイトで起きたかなり激しい美人局の事件について話をしたいと思います。

 何度も書いてきたところですが、出会い系サイトは気軽な出会いの場を提供するものであって便利さはあるものの、他方で不特定多数の方が気軽に会える場であるがゆえにトラブルも多く起きております。
 弊所にお寄せいただくご相談においても、相手方と接点を持った場が出会い系サイトであることはよくあることです。
 
 そんな出会い系サイトですが、趣味の合う相手を探す、交際相手を探す、結婚相手を探すといった通常のカテゴリからやや外れた、援助交際の相手を探すサイトとなると、より多くのトラブルが報告されております。
 こういったサイトでは、大々的に援助交際の相手探しが展開されているわけではないのですが、書き込み内容を見ると「サポ」(サポート)とか「ホ別」(ホテル代別)などの造語で書き込みされており、見る人が見ればすぐに援助交際の相手を求めている書き込みと分かるようになっています。

 さて、過去にご依頼を受けたケースなのですが、こういった援助交際のやり取りが多数なされているサイトでトラブルが起こりました。
 サイトで出会い、その後、個人的にメールを交換してやり取りを開始、双方の目的は明確になっているため、とんとん拍子で話が進んだようです。

 待ち合わせをすると自称の年齢よりも若く見える女の子がやってきたので、少し気にはなったようなのですが、それでも当初の話のとおり、女の子の案内するホテルへ行き、性行為をして、お金を払ったようです。

 ホテルを出て、車で自宅に帰るまで、特に誰かが話しかけてくることもなく、トラブルにならず終わったなあと思った矢先、いきなり自宅に人が訪問してきたとのことでした。
 訪問者はいきなり「わかっていますよね」と話しかけてきました。
 依頼者はすぐに援助交際のことだと思い至ったのですが、自宅まで来られたことで気が動転し、そのままドアを閉めて、呼び鈴を押されても無視を続けたそうです。
 なお、依頼者は奥さん及びお子さんと同居しており、家族にはこのことを知られたくないと思っていました。
 ですが、自分も援助交際をした手前、警察には相談することができないと考え、狼狽えた結果、弊所にご相談にいらっしゃいました。

 こちらは自宅を知られているが、相手方の素性が分からないという状況だったので、相手方の特定ができず(既に、出会い系サイトで知り合った女の子の情報はサイトから消えていました)、今は状況を見るしかないという話をしたのですが、その日の夜に、再度事件は起こりました。

 なんと出会い系サイトで知り合った女の子との性行為時の画像(動画のキャプチャー)が家のドアに張り付けられていたのです。貼り付けられた紙には、金銭の要求をするかのようなメッセージもありました。
 また、帰宅した奥さんにも不審な人間が話しかけてくるなど、執拗に相手方からの接触行為が続きました。
 さらに、この日から依頼者宛に知らない番号から連絡が入るようになり、留守番電話には一度直接話をしたいという内容のメッセージが入っていました。

 この時点で既に奥さんにも知られてしまったこともあり、腹を決めて、警察に被害相談をするように指示を出しました。
 警察に相談すると、もちろん援助交際をした点についてはこっぴどく叱られましたが、相手方の手口が悪質であることや自宅が知られていたことから、すぐに人員を配置し、自宅付近の警戒を開始してくれました。
 また、相手方の素性を電話番号等から調べた結果、相手方の逮捕を検討しているとのことで、準備を進めてくれました。

 ただ、なかなか相手方の所在がつかめないということで、弊所と協働で動くことになりました。
 具体的には、相手方にまず代理人という立場で連絡し、示談をするかのように持ち掛けて呼び出し、呼び出したところを通常逮捕するというシナリオです。

 当職が連絡をすると、電話口でだいぶ乱暴な口調で話をしていましたが、示談を検討しているという話をしたところ食いついてきました。
 そこで、示談をするならば書面をきちんと作成する必要があるし、案件の内容上、外で話をするのには向かないから、事務所の会議室で話し合いをしようという提案をすると、警戒しながらも了承してきたのです。

 すぐに警察に相手方が来る日時を連絡すると、逮捕状を取るとのことでした。
 いよいよ捕り物です。

 当日、相手方はお金が受け取れると思ってか、何の警戒もせずに事務所に現れました。
 会議室に通した後、警察に連絡すると、刑事が数人会議室に踏み込んで、令状を示して逮捕となりました。

 逮捕後の相手は大人しかったですね。
 脅すつもりはなかったということで弁解をしていましたが、さすがにその話は通りませんでした。
 ただ、援助交際がきっかけとなっていたという点もあったことから、検事が事件化に若干の難色を示していたようで、相手方が保有している画像の削除や今後の接触をしないという旨の条項を設けた合意書を取り交わして終わりとなりました。

 自宅に来て嫌がらせをするというような古典的な恐喝はなかなか少なくなりましたが、それでも時々「行き過ぎた」トラブルが起きます。
 恐喝や脅迫への対応は早期介入が重要です。
 相談しにくいとお考えの方もいるかもしれませんが、どんな経緯があろうと皆様を可能な限り守ります。

 まずはお気軽にご相談ください。

  1. 2018/08/15(水) 09:18:21|
  2. 恐喝・強要対策
  3. | コメント:0

恐喝や脅迫を受けたときの対応方法


 どうも、パピコでは長きにわたりチョココーヒー味一択で勝負してきた40歳目前の僕です。
 最近、シチリアレモン味を見つけ、チョココーヒー味一択の不動の心にガンガン揺さぶりをかけられています。
 真夏の爽やかなレモン味には抗いがたいものがありますね。
 
 さて、本日は恐喝や脅迫を受けたときに取るべき行動についてお話をさせていただきます。
 
 ①相手方の情報を可能な限り収集する

 どこの誰であるか全く分からなければ、基本的には対応のしようがありません。
 相手方の名前、電話番号、住所、メールアドレスなど、出来る限り相手方の情報を得るようにしましょう。
 最悪でも電話番号が分かれば、契約者情報を調査し、住民票などの公的記録によって裏付けをとることで、相手方がどこの誰であるか特定できる場合があります。
 相手方は、出来る限り安全圏から揺さぶりをかけようとしてくることから、身元の特定に結び付く情報を簡単には出してこないかもしれませんが、相手方に話を合わせるかのような体で隙を作り、出来る限り情報の収集をしましょう。

 中には一切相手方についての情報が手に入らないケースもあります。
 出会い系サイトで起こる美人局などの場合ですね。
 関係を持った本人の情報はサイトのIDくらいしかない、脅しをかけてきた人物もホテルの外で会っただけで、どこの誰であるか分からないというケースもございます。
 一切のヒントもなく、連絡の取りようがないのであれば諦めざるを得ない場合もありますが、やり方によっては特定に結び付く情報が得られる可能性もあります。
 例えば、相手方をうまく呼び出して、その場で個人情報を押さえる、相手方の帰住先を尾行して確認するといったやり方です。
 必ずしもうまくいくとは限りませんし、リスクもありますので、こういった方法を取る場合には、弁護士や調査会社の人間にご相談ください。
 
 ②お金は渡さない

 突然、激しい揺さぶりをかけられたら、不安や恐怖から解放されたい一心で、お金を払ってしまいたいという気持ちになるかもしれません。
 ですが、基本的にお金を渡してはいけません。
 
 まず、一度渡したら、後で回収するのは非常に困難になります。
 隠されたり、使われてしまったりすれば、少なくとも回収に時間がかかることは間違いありません。
 
 次に、お金を払えば解放されるかと言えば、そうとは限りません。
 一度味をしめた相手方は、次から次へと要求を突き付けてくる可能性があります。
 その都度、これで最後と言われお金を渡し続けて、数千万単位の被害を受けたケースもございます。
 後に取り戻そうとしても、既に費消されていれば、回収は事実上断念せざるを得ない場合もあります。

 もし、こちらに何らかの落ち度がある場合には(例えば、不貞行為をしてしまい、不貞相手の配偶者から慰謝料の請求を受けているが、相手方の請求態様が恐喝にも該当するような激しいものである場合)、お金を払うことで解決に結び付くこともありますが、この場合にはご自身で言われるがままに支払うのではなく、弁護士などを代理人にしたうえで、適正な金額を払うにとどめ、さらに後腐れのないように合意書の取り交わしをするようにしましょう。

③証拠を収集する
 
 弁護士に相談するにしても、警察に相談するにしても、恐喝や脅迫を受けているという点について証拠が必要になります。
 メールやLINEで直接的な脅迫を行うケースはさすがに少なくなってきましたが、事件の背景を把握するうえで役立ったり、他の証拠と合わせてみると、脅迫の証拠として用いることができたりと、使い道は様々です。
 相手方のLINEやメールとなると、消したくなる気持ちも分かりますが、きちんと保存をしておきましょう。

 また、動画や音声なども保存できれば役に立ちます。
 対面でのやり取り(相手方に承諾を取る必要はありません)や電話の会話を録音しましょう。
 その際には、会話の相手方がどこの誰なのか(会話の中で名前を呼ぶなど)といった点や、何らかの請求をしてきているのであればその経緯を会話の中で触れ、相手方の行為を会話の中で確認するようにすると良いでしょう。
 もちろん、あまりにやり過ぎると不自然な会話になってしまうので注意は必要です。

 過去に証拠が全くないというケースもありましたが、ご本人が電話で会話をする横で当職が指示を出し、証拠を作るという作業をしたこともあります。
 証拠がない=諦めるということではありませんので、まずはお気軽にご相談いただきたく思います。

④可能な限り早く相手方との接点を無くす

 恐喝や脅迫のケースでは、皆さんを孤立させたうえで判断能力を奪い、コントロールをしてお金を払わせたり、自らの要求を通そうとしてきます。
 こういったコントロールは相手方と接点を持つ限り続きます。
 そのため、可能な限り早いタイミングで相手方との接点を無くすことが重要です。

 弊所では、恐喝や脅迫のご相談をお受けした際には、早ければ即日にでも介入可能である旨説明しております。
 当職にご相談いただいた後に、相手方から攻撃を受け、お金を渡してしまったというケースがございました。
 弊所ではこの経験から、恐喝や脅迫被害を受けている事案では特に「即時対応」が重要であると強く意識しております。

 代理人に任せてしまえば、基本的に揺さぶりを受けることはなくなりますし、相手方も大胆な手に出にくくなります。
 まずは安全圏に逃げてもらい、じっくり相手方の属性や出方を見極めながら対応すれば、恐喝や脅迫などの不当要求に負けることはありません。

 残念ながら恐喝や脅迫の相談は後を絶ちません。
 出会いの場が増えたことにより、感覚ではありますが、増加しているようにも感じます。
 また、被害金額もかなりの額にのぼるケースも多いのですが、そういったケースに共通するのは、一人で抱え込んでしまっているという点が挙げられるかと思います。

 弊所では今まで多く、恐喝や脅迫、強要への対応を行ってまいりました。
 何よりもまずはお気軽にご相談いただきたく思います。
 相談だけで解決するのであれば、それがベストですから。

  1. 2018/08/04(土) 18:22:45|
  2. 恐喝・強要対策
  3. | コメント:0

軟禁 労働強要事件


皆さん、軟禁されたうえで労働を強制されたことはありますか。

そんな『カイジ』に出てくるような話がある訳ないだろうと仰るあなた、明日には月給91000ペリカ(日本円にして9100円らしいです)で働かされることになるかもしれませんよ。

そこまで極端な話はないかもしれませんが、当職が過去にお受けしたケースで、軟禁したうえで労働を強要していたという事案がございました。

被害者の方は女性ではありません。
男性でした。

職場へ行くなど自由になる時間はありました。
その状況から皆さんは警察へ行けば良かったのではとお考えになるかもしれません。
ですが、その方は警察へも行かず、親族にも相談せず、ひたすら家と職場を往復し、稼いだお金のすべてを加害者に渡していました。

被害者の方はアパートに住まわされていました。
加害者の隣室に、別の被害者の方と共同での生活をさせられていたのです。

手口は極めて単純でした。
言葉と物理的な暴力を継続し、判断能力を奪うのです。
被害者の方は、恐怖でコントロールされ、どこへ逃げても追いかけられるという考えから抜け出せずにいました。
結果、長期間にわたり、数百万円も脅し取られてしまいました。

当職は職場での休み時間に電話で相談を受けました。
逃げたいが、怖い、どうしたらよいだろうという相談でした。

お金は自身で引き出したうえで渡しており、加害者にお金を渡していたという証拠はありません。
また、暴言や暴行についても客観的な証拠はありませんでした。
加えて、同室の別の被害者はどういうわけか加害者に心酔しており、とても協力を得られるものではないとのことでした。

証拠がない、被害が継続して発生している、という状況で被害者の方と相談して決めたアクションは「夜逃げ」でした。
幸いにも不動産の契約者は加害者でしたし、荷物も限られたものしかありませんでしたから、家を出れば何とかなるという状況だったのです。

加害者は警戒心が強く、被害者に頻繁に電話をしてきては、どこにいるのか、どこへ行くのかを全て管理していました。
そのため比較的管理が手薄になる早朝の時間帯に、加害者が出かけた隙を狙って、同僚弁護士二名と車を借りて、被害者のアパートへ向かいました。

焦って混乱する被害者と一緒に、荷物をアパートから運び出していると、隣室から加害者の交際相手と思われる外国人の方が出てきて、何やらわめいています。
こちらは一切を無視し、黙々と荷物を運び出しました。
いつ加害者が帰ってくるか分からないあの状況は緊張しましたね。
加害者宅に、今後一切関わるなという書面を置いて、その場を離れました。

その後、都内のビジネスホテルに被害者を連れていき、事務所へ戻ったのですが、すぐに怪しい人間が事務所に来ましたね。
事務所の中までは踏み込んで来ませんでしたが、ガラの悪いのが早速状況を確認しに来たようです。

このケースは警察にも相談しましたが、証拠が少ないということで事件化は出来ませんでした。
また、民事でも金銭の返還請求をしましたが、加害者は完全無視でしたし、証拠関係からして訴訟は現実的でなかったことから、被害者と話をし、関係を切れただけでも良かったということで終件としました。

同様のケースをいくつかご相談いただいております。
そんな話が現代にあるのか、と思われるかもしれませんが、被害者が女性で、風俗店での労働を強制されているという相談は今でもお受けします。

警察にも親族にも相談できずに苦しんでいらっしゃいましたら、どうぞお気軽に当職までご相談ください。
逃がしまっせ。

あ、夜逃げじゃなく「朝逃げ」でしたね。


  1. 2017/07/05(水) 10:42:25|
  2. 恐喝・強要対策
  3. | コメント:0

美人局


皆さん、美人局と書いて、なんと読むか分かりますか。

そうです「びじんきょく」です。
美人ばかり集めた局らしいのですが、どこのお役所ですかね。
いえ「つつもたせ」です。

美人局は昔から恐喝の定番ストーリーでありました。
ビートたけしさんが、嫁さんと一緒に美人局のようなことをした、とどこかの本で書いておりました。
本当かどうかはわかりませんが「誰の女に手を出してんだ」という筋書きは、今でも変わりありません。

昨今では、出会い系サイトで知り合った女性の背後に、彼氏や旦那を名乗る男性がおり、慰謝料名目での金銭を要求されたり、援助交際をさせたうえで、警察や職場にばらされたくなければお金を払えという口止め料を請求する手口で被害に遭われた方のご相談をお受けします。

いずれも程度の差はありますが、後ろめたい気持ちやバレたくない心理を利用し、事実上、脅迫となる言辞を用いてお金を払わせるやり方ですね。
許せませんね。

ですが、誰にも相談できなかったためにお金を払ってしまうというケースが非常に多いです。
警察へ行こうにも、自分も援助交際をしてしまったことは確かなので怒られるのが怖くて行けない、自分には嫁がおり、身分証明書を取られてしまったので家に来られるのが怖い、そういった状況などから、言われるがままにお金を払ってしまうのです。

皆さん、そんな面倒な相手に絡まれたら、ぜひご相談ください。

警察には怒られると思います。実際、怒られた方を見てきました。
ですが、相手方の行為は状況次第で恐喝罪にも該当する行為です。
隙を見せれば、さらに金銭を要求してくるかもしれません。
いつまでもたかられる位ならば、一緒に警察に怒られましょう。

最悪、家や職場にもバレるかもしれません。
ですが、相手方にいいようにされていても良いんですか。
もちろん、家や職場にはバレないように細心の注意は払います。
バレてしまったら、素直に謝りましょう。一緒に謝ります。

いずれにしても、不当要求に怯えて言われるがままお金を払うことでは解決に結び付かないことが多々あります。
私の経験したケースでは、金銭を長きにわたって脅し取られ続け、貯金は底をつき、生活がままならなくなった方もいらっしゃいます。

そうなってから相手方に返金を求めようにも、どこの誰だかわからないという問題に直面したり、相手方が特定できても、お金は全て費消した後であったなんてことになりかねません。

最初から代理人を立てて窓口としたうえで、不当な要求は突っぱねる、もし正当な要求であったときには妥当な範囲で応じる、相手方の行為に対しては警告と警察の介入をもって戦う、こういった毅然とした姿勢が重要です。

今でも基本構造は変わらない美人局の被害相談は多くお受けしております。
「あれ、俺も被害に遭っているな」とピンと来た方(そんなやつ、おるんかい)、お気軽にご相談ください。
皆さまの盾となり、出来る限り皆さまの生活を守ります。

  1. 2017/07/04(火) 15:46:22|
  2. 恐喝・強要対策
  3. | コメント:0

プロフィール

弁護士 若井 亮

Author:弁護士 若井 亮
若井綜合法律事務所代表弁護士。二児の父。
格闘技と貧乏旅行をこよなく愛し、体力と工夫で戦うガテン系弁護士。
末っ子。

どんな案件でもご相談は初回無料でお受けしております。

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